- ファイブスターマーケッツのクイックデモとは?
- ファイブスターマーケッツのデモ取引の使い方・やり方を知りたい
- ファイブスターマーケッツのデモ取引ができない?
- ファイブスターマーケッツのデモと本番の違い
2021年からファイブスターマーケッツにデモ取引の機能ができました!
しかも登録不要。
デモ取引が使えると、先にどんな感じでファイブスターマーケッツで取引するのかわかったり、機能面についても知ることができます。
そこで今回は、ファイブスターマーケッツのデモ取引について深堀りしていきます。
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デモ取引があるバイナリーオプション業者は多いですが、中でもファイブスターマーケッツは利用者が多いので、ぜひこれから使う方の参考になれば嬉しいです。
目次
ファイブスターマーケッツのデモ取引とは?
ファイブスターマーケッツには登録不要で実際の取引画面とリアルで動いているチャートを見てテストの取引ができます。
とはいえ、実は今までファイブスターマーケッツにはデモ取引がありませんでした。
ただ、2021年4月くらいに公式のツイッターからこんなアナウンスが。
登録不要のクイックデモ機能を実装しました – https://t.co/9LCdJiovTC @FiveStarsMarket #ハイロー #FX #バイナリーオプション
— ファイブスターズマーケッツ (@FiveStarsMarket) April 28, 2021
今までのファイブスターマーケッツは、口座開設をしないと取引画面に行くことすらできませんでしたが、ついにデモ取引が実装され、実際どんな風な取引画面か知ることができました。
デモ取引ができると、ファイブスターマーケッツの取引画面や機能を知れるだけでなく、バイナリーオプション初心者からすると実際の為替の値動きをリアルで視覚的に見ることができます。
バイナリーオプションの勉強だけしていても、実際のトレード画面を見て行う勉強と見ないと行う勉強ではイメージのしやすさが全く違いますよね。
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デモ取引は、本当に行うトレードと同様にリアルに今の値動きを見ながらが、投資を体験することができるので、初心者は一度覗いてみてください。
ファイブスターマーケッツのデモ取引のやり方
ファイブスターマーケッツのデモ取引のやり方ですが、至って簡単です。
もちろん登録不要です。
まずは、公式サイトにアクセスします。
アクセスしたら、下記のような画面に行くので、右上の「クイックデモ」を選択してください。
選択したら、クイックでもの説明とともに背景が取引画面のページに行きます。
これにてファイブスターマーケッツのデモ取引を使う準備ができました。
あとは、もうどう取引しようが実際のお金を使わないので、たくさん試せます。
実際にある機能の確認や適当にポチポチするだけでも何も損しませんので、自由に体験できます。
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とはいえ、何をどうしたらいいのかわからない方もいると思うので、簡単に使い方を説明しておきましょう。
ファイブスターマーケッツのデモ取引の使い方を解説!
さて、肝心のデモ取引の使い方ですが、初めて見る人にとってはなんのこっちゃわからないと思うので、一つずつ細かく説明していきますね。
下記では基礎的な使い方などを紹介していくので、勝率を上げる攻略法とかではないのです。その辺はご了承ください。
※中にはファイブスターマーケッツにしか搭載されてない機能なんかもあるので、あくまでファイブスターマーケッツでの使い方という認識でお願いします。
エントリーは「ハイ」「ロー」を選択して「取引」で始まる
エントリーする時は、赤枠で囲ったところで取引を始めます。
バイナリーオプション自体「ハイ」「ロー」の二者択一の投資で、エントリーしたポイントより上がったら「ハイ」で利益が発生、下がったら「ロー」で利益が発生します。
もちろん、予想が外れた場合には、投資したお金は返ってこないので、慎重にテクニカル分析などで予想していくのが一般的です。
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ファイブスターマーケッツにはテクニカル分析できるインジケーターを表示する機能が標準搭載されています。
インジケーターでテクニカル分析をして予想の精密性を上げる
テクニカル分析するには、インジケーターを使うのが一般的です。
そして、そのインジケーターを表示させる機能がファイブスターマーケッツには標準搭載されています。
表示できるインジケーターは今の所下記の通り。
- SMA
- RSI
- BB
- MACD
- Aroon
- Aroon Oscillator
- DPO
- EMA
- TEMA
- TRIX
- APO
- PPO
- WMA
- Linear regression
- Linear regression Slope
- AO
- ATR
- CCI
- IKH
- Momentum
- Pivot points
- Price channel
- Price Envelopes
- Stochastic
- Williamsr
よく使う「RSI」や「MACD」などもあり、珍しいインジケーターも豊富に揃っています。
もちろん、ファイブスターマーケッツに搭載されてないよく使うインジケーターなども存在するので、それらを使用する時は他ツールを使うようにしましょう。
- テクニカル分析:為替レートなどの値動きをグラフにしたチャートを分析することです。
- インジケーター:為替相場のチャート状況をグラフ化したり数値化して効率よく分析の補助をしてくれるテクニカル指標のことです。
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インジケーターはテクニカル分析するためには必須となるので、標準搭載されているのは嬉しいですね。
チャートのラインをカスタマイズする
ファイブスターマーケッツでは、チャートのラインを変更することができます。
チャートのラインは「ローソク足」「ライン(デフォルト)」「エリア」「四本値」で表示可能です。
他のバイナリーオプション業者で取引画面上でチャートのラインをカスタマイズできる業者は多くないので、嬉しい機能です。
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ちなみに、ひと目で様々な情報が読み取れる「ローソク足」がバイナリーオプション取引ではおすすめです。
取引方法を選択する
取引方法は、自分が詳しいものだったり、得意な取引方法を選択するが一般的です。
そして、バイナリーオプションでは「通貨ペア」で取引銘柄を選択するのが主流です。
もちろん、ビットコインなども選択肢の中にあるので、自分が詳しい領域を使用するのが良いでしょう。
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特に詳しいジャンルない方に関しては、勉強してどの通貨ペアが予想しやすいのかなんかを見極めていきましょう。
ちなみに、日々情報を多くキャッチできる「USD(ドル)/JPY(円)」がおすすめです。
ファイブスターマーケッツでデモ取引できない理由とは?
おそらくファイブスターマーケッツを最近知った人はデモ取引できるのに「デモできないの?」と疑問に浮かぶかもしれませんが、あれはただ他サイトで紹介している情報が古いだけです。
ファイブスターマーケッツでは、2021年4月からデモ取引が実装されています。
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もし今までファイブスターマーケッツを認知していたけどデモ取引がなかったから使うのをやめたという方がいれば、いまは問題なく利用できますので、ご安心ください。
ファイブスターマーケッツのデモ取引と本番の取引は何が違う?注意点一つ
ファイブスターマーケッツのデモで行う取引画面と実際に口座を使用して取引する画面は、何も違いはありません。
なので、本番とデモどちらも同じ条件下で取引をすることができます。
ただ、注意点として両方の画面を切り替えられるので、切り替え忘れるというのには注意したほうが良いでしょう。
というのも以下のようなケースがあるからです。
- 本番のトレードなのに、デモ取引だと思って色んな手法を試していたらリアルの方の口座の金額が減ってしまった←損失
- デモ取引画面なのに、本番だと思って利益が出て喜んでいたら、あとでデモトレードということがわかった←実質損失
後者に関しては、リアルの口座から金額が変動したわけではないので、得も損もしてないわけですが、実質自分が予想していたのが当たっていたわけですから、実質損失したと言えますね。
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良くも悪くもどちらも同じ条件で取引ができるので、切り替え忘れで損してしまう可能性もあるので、取引する前に確認するようにしましょう。
まとめ
ファイブスターマーケッツのデモ取引について深堀りしてきました。
バイナリーオプション初心者の方も上級者の方もデモ取引があったほうが良いに越したことはないので、ぜひデモ取引を活かして取引をしてみてください!